日医IT認定サポート事業所

モダンスキルは平成25年1月1日から日医総研が認定する日医IT認定サポート事業所(略称:認定サポート事業所)となりました。弊社は自動車関連のソフトを中心に販売してきましたが、レセプトソフトの販売・サポートは初となります。新しい事業のスタートとなりますが、これまでの自動車関連等のサポート・技術力、そして日医総研認定に必要なスキルアップを経てお客様方に安定したレセコンの導入サポートをしていきます。

モダンスキル有限会社
認定番号:4121003

ORCA日レセ

日医総研(JMARI)が開発・公開しているレセコンソフト:日医標準レセプトソフト(日レセ)のことです。ORCA(Online Receipt Computer Advantage)とは日本医師会が医療現場のIT化を進めるためのプロジェクトの一つで、標準化されたオンライン診療レセプトシステムを導入するための計画プロジェクトです。

日医標準レセプトソフト

日レセのメリット

低コストこれまでのメーカー製レセコンに比べると、日レセのソフトの大部分が無償公開されているので導入コストが大幅に安くなります。
手軽さ薬などの最新マスタや最新プログラムが常に公開されているので、法外なサポート料金のかかることなくそれらに更新が可能です。
安心・信頼日レセはすでに2002年以来、全国で17,000件を超える医療機関で導入されており、多くの要望を取り入れてそれらを実装してきました。
また日レセは厚生労働省のレセ電マスタを採用していますので、点数や項目の間違いはありません。

ソフトの特長

こんな医療機関におすすめします。


▶新規開業・リース切れ・手書きレセプトからの移行等で新しいレセコンの導入をご検討の医療機関
▶メーカー主導のレセコンの現況に不満を感じている医療機関
▶日本医師会の医療現場IT化への理念にご賛同いただける医療機関
▶事務の効率化を目指すコスト志向の医療機関

ユーザー事例

「日医標準レセプトソフト」はこんな風に使われています。

▶日医標準レセプトソフトを選んだ理由
▶日医標準レセプトソフトを使ってよかったこと
▶その他、診療科別メリット・地域公費など

全国から寄せられた実例がご覧いただけます。

日レセを体験

日医標準レセプトソフトがどのようなソフトなのかを体験できます。

日医標準レセプトソフトを実際に操作して、日常業務をお試しいただくことが可能です。
ユーザ登録等の操作は不要ですので、どなたでも自由にお使いいただけます。



導入までの流れ

1
サポート事業所の選択

モダンスキルには、医事業務の指導をおこなうインストラクターと、日医標準レセプトソフトのシステムの専門技術者が在籍しており、トラブルが生じた際など迅速な対応ができます。

2
購入機器・サポートの検討

日レセのレセコンとしての運用に必要な機器・作業をご提案いたします。
医療機関の規模・運用人数などに合わせ、ご相談の上、購入機器・サポートをご検討いただきます。

3
データの登録・移行

患者データや医薬品・診療行為コードなどを、他システムからの変更の場合は旧システムから移行、手書きレセプトの場合・新規 開業の場合は新規に登録します。
●移行可能項目
●患者情報(保険、公費含む)
●患者病名
●診療行為入力コード
●病名入力コード
●最終来院日(診療履歴)

4
機器の搬入・設置

機器を搬入・設置します。

5
操作入力練習・仮運用

日レセのシステムで日々の業務が問題なく運用できるよう、操作・入力の練習、および仮運用を行います。必要に応じ認定インストラクターによる操作指導も対応できます。

6
運用開始

導入後も、運用支援、保守サポートはぜひモダンスキルにお任せください。

設備構成(例)

価格は設備の構成などによって異なりますので本サイトでの表記は控えさせて頂きます。
以下は「日レセクラウド」システム構成例です。

お問い合わせ・資料請求はこちら

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日医IT認定サポート事業所(認定番号4121003 )モダンスキル有限会社